🥤クリームソーダ🥤

趣味日常なんでもありです

FGOを今更やってみた

タイトルの通りです。

去年の冬(12月だったかな)、今更?というタイミングではじめました。

 

もともと「やらないの?」「やろうよ」と声をかけてもらっていたけど、しばらく容量の少ないスマホで過ごしていたのでなかなかできずにいた。機種変を機に始めたわけです。

 

そんな具合なので(?)、歴戦のマスターからすると「今更?」という感想を箇条書きにしてみました。

 

 

・コマンドカードが覚えられない

今もあんま気にしてないけど、とにかく覚えられなかった。あとQuickの有用性を理解しておらず、とりあえずBBAみたいなBusterを押しまくっていました。脳筋なので。ガヴェイン育てられてない。

 

・偏るクラス(現在進行形)

カルデアはライダーの星5が数名いるが、一方で星5アサシンはゼロ。ライダーを倒すのが難しい。うちはライダー優遇の世界観なのかもしれない(?)

追記:最近になり星4アサシンがたくさん来てくれました。水着牛若丸ちゃんがかわいいです。

 

・話の途中だがワイバーンだ!の元ネタがわかる

だからなんだ感が強い。

 

・好きなキャラほど途中退場する

最後まで無事だったキャラもいるけど。ジキルとか。

三蔵ちゃんとかめっちゃいいキャラですよね。明るさを失わないところが好き。ブライトなネロさんも好きです。

ビリーは英霊的に(?)最後まで残ってほしかったですね。エジソンたちと一緒に頑張ってほしかったが…。

 

・星2〜3を好きになりがち

なのでみんなに聖杯あげてレベル100にしたいんだけど、無理。

というわけでじゃあ金枠にまではしよう、と4人にあげてます。

 

・よく落ちる主人公

マシュがいるとはいえよく死にませんね。毎回一番それに感心する。

 

 

今はやっと終局にいけたので、絆力(勝手にそう呼んでる)でなんとかしようとしています。

ネタバレとかは見た…というか普通に流れてくるのですが、それでも自分の目で見るのがすごく楽しみなのと終わるのが惜しいなという気持ちですぐには進めず、周回しています。あとこないだロリンチちゃんを引けたので強くしたい。

 

今のところクラス別に一番強いのは、

・セイバー→ディルムッド スターがいっぱい出る。モーさんがいるのでそちらも育成中。

・ランサー→エリザベート 最初に来てくれたので。

・アーチャー→ロビン、ビリー 彼らに聖杯をあげてます。レベルも揃えている。

・ライダー→ロリンチちゃん 前は初星5のコアトルさんだったんだけど、先日特殊再臨使ったので…。

・アサシン→ジキル 彼一人からの逆転勝ちが何度もありました。お世話になってます。彼にも聖杯をあげている。しかし純粋にアサシンとして強いのは小太郎くんと新宿のアサシンである。

・キャスター→アンデルセンエジソン アンデルセンには聖杯をガンガンあげている。キャスターパーティが好きなのでこのふたり+フレンドさんのエレナさんでよく挑んでいる。

バーサーカー→ジャンヌオルタ 先日のイベントでお迎えした。スキルが優秀。

・エクストラクラス→ジャンヌオルタ こっちもだな!うちはルーラーがいないのでほしいです。他にいるのはまじんな沖田さんやヒロインX Xあたり。サリエリ先生を育てたい。

 

まだまだ育てられてない人がいっぱいいるので、これからが楽しみです。

 

 

絵を描くということと描けないということ

私は絵を描いています。文も書いてます(周りからはこっちの方がまだ向いているのでは?と言われていますがそう言われているとは思えない文章を今から披露します。お付き合いいただけるとうれしいです)。

 

下手なままここまできつつも描いています。

 

よく、絵を描いたり文書いたりする人が「作品作らない時間が無駄に感じる」「書かないとやってやれない」「書くことイコール生きることや!」などなどの言葉を発することがあります。

私は正直、自分はそこまでではない人間だなと思っていました。たしかに作家になりたいなと思っていたことはありますが、書かなきゃムリみたいなのは根っからのクリエイター気質なお方の話だなあと。

 

 

しかし結局、成人して数年経った今もよくわからない絵を描き、漫画を描き、文章をダカダカキーボードで打ち込んでいます。

 

小学生の頃、よく罫線入りのノートに適当にコマを割って流行りの漫画に似たような話を描いたり(天使が出てきたと思います)、捨てられた犬が飼い主の女の子を探す旅をする漫画を描いたりしていました。ルーズリーフに謎の小説(秘密基地を作る少年の夏休みの一日という内容)を書いたり、ラノベの影響をバリバリ受けてちょっとだけ超能力が使える高校生が委員会ごとに戦うというアレな話を連載(読者は自分だけです)したりしていました。

結局は子どもの頃と変わらぬことに精を出しているわけです。

 

 

もっとも今は仕事をしている身、なかなか昔のように筆は進みません。帰ってきた時点で眠さのあまり床をゴロンゴロン転がり、ちょっとツイッターをのぞき、体力をつけようと筋トレをしていると逆に体力が奪われます。そうこうしているうちに本当に眠くなり寝てしまいます。

私は勤務地が非常に遠く、新幹線通勤のため早寝早起きです。始発に必ず乗り、終電に乗るのもしばしばです。この通勤時間を有効活用すればいいのですが、いかんせん最近乗り物酔いするようになったためひたすらボーっとしています。

多忙の中昼休みに作品を作る猛者が知人にいたためそれもやってみようかなと思いましたが、窓口や電話業務があるためそれも厳しい。

 

したがって、漫画を元気よく描けるのは休みの日になります。大半の社会人の方はそうだと思いますが。

 

 

だらだらと愚痴交じりの文を書いてしまいましたが、私は絵や文を作っている人にずっと聞きたいなあと思っているのです。なかなか書けないもどかしさや、疲れてなーんもできん!虚しい!みたいな、どよんとした気持ちとの向き合い方を。

 

 

毎日小学生の頃の自分の心持ちがあればなあと、若干センチメンタル(?)な気持ちになりました。

でも同時に、まだ絵や文を作り続けている自分が、私はちょっとだけ好きです。

なんで鉄道好きになったのか話そうとしたらドカベンの話になっていた件・上

この記事は前のブログのものを再掲しています。直そうかと思いましたが熱量が伝わるようにそのままにしています。オタクの語りをお楽しみください。

 

 

 

最近のオタクはすごいと思う。Twitterを見ればわかりやすい。
ソシャゲの推しのために数百万課金。聖地巡礼は年に何十回。いかにお金と時間、それらひっくるめて愛をかけるかがリアルタイムで半ば競われるようにつぶやかれていく。
 

私はというと、かなりぬるいオタク(しかしオタクでないとはいえない)だ。そう思っていた。
NLBLGL問わずあまり恋愛ものには興味がないほうで、どちらかというとキャラクターひとりを追いかける方だ。今までも数々の漫画のかっこいいキャラやかわいい子の出ているコマを何度も何度も眺め、画像を検索し、保存しては携帯の待ち受けにして満足していた。(このときにはまったキャラについてはまた別の記事に書こうと思っている)現在もそれは変わらず、漫画はどんどんと買ってしまうがアニメは基本的に田舎の地上波で見られるアニメしか見ないし、たまに好きな漫画やゲームのグッズを買うくらいだ。


そんな中、自分的事件が起こった。
中学生の頃、弟がはまっていた野球漫画の金字塔『ドカベン』を何気なく手に取ったのがすべての始まりだった。
 

最初はよかった。
ドカベン』を知っている方々にとっては今更すぎる話だが、この作品でイケメン・ファンが多数のキャラといえば主人公チーム・明訓高校のピッチャー、里中智くん。才能の塊だが身体が弱く、見た目もやや儚げな美少年だ(この作品のキャラみんな同じに見える!という人も多いと思うが、彼は美少年設定だ。初期の絵柄が特にわかりやすい)。しかしそれに反するように中身は苛烈で、主人公の山田太郎と野球への思いはかなり熱い…というか執念深さまで感じる。悪い意味ではなく。当然(?)女子人気が高い。私も好きになった。

次にかっこいい!と熱をあげたのが、主人公たちを率いる監督の土井垣さん。同じく女子ファンが多い設定だ。こちらは燃える男、闘将という二つ名が公式でつく方で、里中くんとはタイプが異なるが熱血さと涼しげな見た目、監督としても選手としても高い力量が人気のキャラである。とにかく熱い。

 

他にもはまったキャラは複数いるが、わりと人気の高いキャラだったため、昭和の漫画ながらpixiv等で作品を拝見しては満たされていた。あと公式でも出番が多いので特に不満はなかった。途中で一球さん(『ドカベン』作者、水島先生の別作品)に熱を上げたりもした。

 

 


問題はここからだ。
主人公が属する明訓高校、ライバルキャラで人気の高い不知火くん(彼もまたすごいお方)が率いる白新高校にはまっているうちはよかった。しかしなぜかここから、甲子園のトーナメント戦で主人公に挑戦しては敗れていく一度きり(もしくはその後解説役などで復活する)の登場のキャラにどんどんとはまっていく。まさしくそれは沼のようだった。

 

中二美夫(あたる ふみお、と読む。ドカベンを貸すとよく彼の名前を尋ねられるので一応)くんと、木下次郎くん(読み方はそのまま)・国定忠治くん(同名の歴史上の人物がいる)の赤城山高校コンビにはまっていたときは楽しかった。人気も多数のライバルキャラの中ではある方(だと思う)だし、実力もある彼らの試合は見ていて純粋に面白かった。

 

ただ、彼らは少々クセのあるキャラだ。
中くんは顔立ちは綺麗目で優しげだが、主人公・山田太郎との直接試合を避けて五打席連続敬遠を行ったある意味伝説の男である。誰もやらなかったことを穏やかな顔立ちでやってのける彼は独特の雰囲気があって、忘れられないキャラクターとなった。『ドカベン』のファンブック(あるのだ)ではなんと精神科医が「空虚なミュータント」と彼を評している。話しぶりはとっつきやすそうなのに、なんだかつかみどころがない人って魅力的に映るんだよな。

 

木下くんは山田太郎と中学の同級生で、パンダみたいなかわいいお顔と小柄な体躯、「わびすけ」というあだ名(花の別名らしいね)というかよわさが漂う少年だ。けれど彼、柔道部の主将なのだ。柔道部だよ。しかもけっこう強い(主将だしな)。『ドカベン』の初期はひたすら柔道してるんだけど(1巻は全く野球してない)、その中で一番弱そうなのに。しかし、高校編では山田と一緒に試合がしたいという理由であっさり野球に転向する。そして他の誰も持たない特技をひっさげて、山田たちの前に立ちはだかるのだ。詳しくは調べてください。

国定さんは正直、あまり書くことがない。すごく好きなんだけど。CVが塩沢兼人さんだし(クレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんの声だった方と言えば若い方でもわかるのではないだろうか)。でも彼は自分で「特徴がないことが特徴」と話していたので、これでいい気もする。


こんなにつらつら語ってきたのに、話したいことがまだまだある。オタクだなあーって感じだ。
なにせ、タイトルにある「なんで鉄道好きになったか」を話すためのキャラクターについて書いてない。こいつらに人生を狂わされたといっても過言ではないので、話すと長くなってしまう。
………ので、続きを後で載せたいです。。

ブログの名前は好きな飲み物です

今まで某ブログ使ってたのですがこちらの方が更新しやすいので乗り換えました。

 

もともと自分は文を書くのが好きです。上手くはないですが好きです。

しかしツイッターだと本の感想や日々考えること、創作の話、趣味のことや日常の話を長々するとタイムラインを占拠してしまいます。私はツイ廃かつキョロ充(初めてこの言葉使うのですが使い方あってるのかは謎)なので、そういったことが気になる輩です。

 

それなのでこちらの方で色々好きな話をしていこうと思います。毎回ですがかなり不定期かつ好き勝手な話を更新していきます。

 

 

あと私はよく落ち込むかつ人に話を聞いてもらいたいという思いがかなり強いめんどくさいやつなので、ここで好きに文を書いて楽しくなれたらいいなあと思います。

 

重たい文を最後に載せてしまいました。

よろしくお願いします。

 

 

りんた